こんにちは、スタッフのMAKIです☆
夕方以降は寒さが強くなってきましたね。
手足の先が冷えてしょうがない、毎日の疲れが取れないなどと悩んでいる方も多いのでは無いでしょうか?
実はこれらは〝血流〟が関係しています。
血流と基礎代謝の関係
血液がドロドロだと、血の巡りが上手くいきません。血液をサラサラにすることが、冷えや疲れを改善するための方法となります。
その中で最も注目したい栄養素が「タンパク質」です。タンパク質は、体を作る上でとても重要な栄養素です。タンパク質を積極的に摂ることで代謝のアップにつながります。
体温が1℃上がると基礎代謝は12%ほと上がると言われています。積極的にタンパク質を摂っていきたいですね!
ドロドロの血液とはどんな状態?!
◆血漿内が高タンパク状態である時
タンパク質を味方にと題していますがタンパク質も摂りすぎると体に毒となります。私達の体は食べ物を分解できる量に限度があります。
それを超えてしまうと消化できずに脂肪となって残り血液をドロドロにしてしまいます。
◆血液中のコレステロールが高い時
揚げ物や甘いものをお送り摂りすぎるとコレステロールが上がります。コレステロールが多くなりすぎると血管内にこべりついてしまい血流が上手く流れなくなります。
◆水分不足である時
水分が足りないと血液が濃くなります。水と片栗粉の関係を思い浮かべてもらうと分かりやすいのですが、水分が少なく、片栗粉が多いとドロドロしてきますよね?それと一緒ですいません不足は血液の流れが悪くなってしまいます。
体の味方になってくれるタンパク質とは?
タンパク質は摂りすぎると身体に良くないと言いましたが、適度な量で上手に摂ることで私の体の味方になってくれます!
とはいっても難しいですよね。そもそもタンパク室の良し悪しを見分けるのも難しい。
そこで、タンパク質の上手な摂り方、調理法を紹介します♪
体の毒となるタンパク質とは?!
①お肉のバラ肉
バラ肉は一見、お肉なのでタンパク質が多いと思われがちですがほとんどが脂質で構成されています。
②鶏肉
鶏肉もバラ肉と同じ理論です。鶏肉は皮が脂肪でできているのでタンパク質というよりは脂肪です。ですが皮を外して食べることでヘルシーに食べることができます。
③唐揚げ、トンカツなどの揚げ物
油もカロリーも多いので要注意です。
④ツナやベーコン、ウインナー
サラダやスープに混ぜるこれらは油に加え、塩分も高いです。塩分の摂り過ぎは高血圧の原因となり血流も悪くなります。
これら3つを見てみて分かるように、体に毒になるタンパク質とは、〝脂肪を多く含むタンパク質〟ということです!
そのタンパク質自体に脂が多く含まれていないか、調理法を見直すことで味方につけることができます。
どんな料理がオススメ?
①豚肉の生姜焼き
生姜の「ジンゲロン」には血行促進作用があります。また、ショウガオールには、消化吸収を高める働きがあるため豚肉の大事なタンパク質の栄養素を体に余すことなく取り込んでくれます!
②高野豆腐の煮物
高タンパク質で、さらに脂質代謝を促すダイズサポニンが血流の改善をしてくれます。
内側から改善できたら外側からも!
食べ物でしっかりケアできたら今度は身につけるものも意識します。
血流改善においてリラックスできることが重要になってきます。副交感神経が優位になると体にストレスがかからないため血液の流れが良くなります。
①寝具を見直してみましょう!
寝る時にいかにリラックスできるかはとても大切です。マクラが自分の首とフィットしていない、掛け布団やシーツが触れ心地の良いものにしてみるなど変えてみるだけでも改善できます。
②パジャマや下着も重要!
着心地の良いパジャマは良質な睡眠を生み出してくれます。また、締め付けの少ない下着は血流を遮断しないのでスムーズに体の中を巡ってくれます。
過去ブログでパジャマの見直し方について書いております。↓
http://sheepeace.com/hp/pajamas
✴︎Sheepeaceのストレッチレースふんどしショーツはなんと!体にいいもの大賞を受賞!
肌当たりが良く、ソケイ部の締め付けがない!さらに履き心地の良さを考慮して製作しております。
今履いている下着の、食い込みや痒みが気になるという方にぜひオススメしたいアイテムが盛りだくさんです!
sheepeace公式HP → http://sheepeace.com/
まとめ
いかがでしたか?
血流には基礎代謝がとても関係しています。良いタンパク質を摂って、体にストレスのないものを身につけて、血流改善をしてみませんか?