こんにちは!店長のAYAです。
三十路半ばから、妙に疲れるな~とか、調子が出ない。。。なんてことないですか?
もしかしたら女性ホルモンのバランスが崩れているからかもしれません。
女性ホルモンとは女性らしさを作る大切なホルモン。女性の肌や身体、更には心にも影響する大切なホルモンです。
今日はそんな女性ホルモンを保つ為のポイントをまとめてみました。
女性ホルモンとの付き合い方
女性ホルモンのバランスが崩れ始める年齢は30代後半からと言われています。(正に私の事!?)
・記憶力や集中力が落ちた
・感情のコントロールが効きにくい
・肌や髪に元気がない
・歩くときに骨が痛い
・女性らしいカラダが垂れてくる
こんなこと、ないですか?
20代の頃は身体はすごく元気だったのに、ふと鏡を見たら元気がない自分の顔が写ってる・・・
どうにかしたいから食事など気をつけていきたいけど、忙しくて時間がないからついついお惣菜を購入してる・・・
自分自身の顔を見て、元気をなくす。
自分自身の行動がいけないとわかっていてもやってしまい、反省。
この悪循環から、より自分自身を追い詰めていく方が多いのでは?
そこで、美容カウンセラーの友人から聞いた、女性ホルモンを保つために必要な7つのポイントをまとめてみました!
女性ホルモンを保つための食事
毎日、食べている食べ物が「あなた」です。
どういうこと?
食べ物を口にし、それが消化・吸収され血液となり、細胞になります。
つまり、食べ物が肌や髪のハリに大きな影響を及ぼします。
食べ物が女性ホルモンのバランスを左右します。
女性ホルモンを保つために必要な食事はバランスが良い食事。
というのは、もう聞き飽きましたよね?
食事のバランスも確かに大切ですが、何を食べているかが大切です。
ポイントは3つ。
・旬の食材を選んでいる:旬の食材は栄養価が旬以外より高い
・自然の食材や商品を選ぶ:化学的なものより自然のもの
・和食を食べている:日本人のカラダに適した食事
食べ物が肌や髪に大きな影響を及ぼすので、3つのポイントに注意をして選んでいくのはおすすめです。
女性ホルモンを保つためのカラダの解放
ゴムの下着を使っていませんか?
ゴムの下着は想像以上にカラダを締め付けます。
活発に活動をしている日中は大きな影響はありませんが、特にリラックスしている夜や寝ている時はかなりのストレスになっています。
締め付けのない下着をつけることや夜はノーパン、ノーブラで寝ることがカラダにとって良いといわれています。
もちろんオススメはふんどしパンツです♪
女性ホルモンを保つための良質な睡眠
夜遅くまで起きていませんか?
夜遅くまで起きていると女性ホルモンは乱れていきます。
女性ホルモンが乱れると、肌や髪にも大きな影響が・・・
ゴールデンタイムの10時〜2時はしっかりと寝ているといいですね。
眠れない原因として、
・灯り
・スマホなどの電子機器は寝る前は見ない
・寝る3時間前には食事を終わらせとく
良質な睡眠は、女性ホルモンを保つために必要なことです。
女性ホルモンを保つための冷え性予防
足を温めていますか?
おしゃれを優先して足を露出していくと、腎臓機能が低下していきます。
腎臓は骨と関係があります。
また、女性ホルモンとも深い関係があります。
5本指靴下などを履いて足から温めていきましょう。
最近では冷えとり靴下なんかも人気ですね。
女性ホルモンを保つためのストレス解消
毎日追われる家事や仕事でストレスは溜まっていませんか?
日頃のストレスを解消するために、植物や温泉などを活用するのがオススメです。
それぞれリラックス効果があります。
最近ピリピリしているな、と感じている方には最適です。
女性ホルモンを保つための運動
カラダを動かしていますか?
週に2〜3回運動をすることで、カラダの基礎代謝を高めることができます。
筋肉もつき、気になる脂肪も落ちていくので女性にとっていいことづくし。
簡単なウォーキングから始めるのがオススメです。
女性ホルモンを保つための香り
良い香りがする人って、女性ホルモンのバランスが良さそうですよね。
そんな女性ホルモンに関する香りを4つピックアップしてみました。
・ローズ:血行を促進する作用
・ゼラニウム:自律神経のバランスを整える
・カモミールローマン:鎮痛作用
・イランイラン:ストレス緩和作用
症状に合わせた香りを使ってみるのがオススメです。
女性ホルモンを保つためのまとめ
これまで女性ホルモンを保つためのポイント7点についてまとめてきました。
女性は生理などで体調が変化します。
カラダに異変があったら、
・食事
・カラダの解放
・良質な睡眠
・冷え性予防
・ストレス解消
・運動
・香り
以上、7つのポイントを試してみてくださいね。