おしりの冷えを改善する3つのコツ

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こんにちは!AYAです♪

指先や足の冷えなんかはよく聞きますが、

意外とおしりって冷えていませんか??

私もたまに自分のおしりに触れたときびっくりするくらい冷たいときがありますw

実はおしりの冷えは「万病の元」と言われています。

しかも、おしりの冷えは下半身太りの原因にもなるとか。もちろん腰痛や足のむくみだるさにも起因しているみたいなので早急に対処が必要です!

今回は気になるおしりの冷えについて調べてみました。

なぜ、おしりは冷えるのか?

ではなぜおしりが冷えてしまうのかを見ていきましょう!

ズバリ、身体の一部が冷えやすい原因は脂肪にあります。冷たいところってプニプニと柔らかい部位ではないですか?実は脂肪は冷えやすく、温まりにくいといった特徴があるのです。

なぜなら、筋肉や血流は体温を維持する働きがありますが、脂肪にはその様な働きが無いからです。そもそも血管自体もあまり通っていないのでとても冷えやすい部位だと言えます。

男性に比べ女性の方が冷えを感じやすいのは、身体のつくりとして、女性の方が脂肪量が多いからなんですね。その中でも、おしりは脂肪が多くついている箇所なので、より冷たくなりやすいのです。

POINT

冷えの原因のひとつが脂肪の影響によるもの
女性は脂肪量が多くなりやすく、お尻は脂肪がつきやすい。

また、デスクワークなどで座ることが多い人は、おしりに長時間に渡り体重の負荷をかけていることや、それに伴う運動不足が原因で血行が悪くなっている可能性があります。

ちなみに食事制限を中心としたダイエットなどで筋肉も減らしてしまって、血行不良による冷えを招いている場合もありますので、ダイエットをするなら運動を取り入れて計画的に行いましょう。

おしりが冷えて血行が悪くなると、腰や足の疲れにも影響します。おしりの冷えをなくして全身を冷えから守っていきましょう。

おしりを温める方法

では次におしりを温める方法を見ていきましょう。
温める方法は大きく分けて3つです。

1つ目はマッサージやカイロなどで物理的に温かくする方法、2つ目は運動を行い血流をよくする方法、3つ目が身体を温める食事を摂ると言った方法です。

1.物理的に温める方法

一番簡単なのはお風呂(湯船)に入るときに手の上におしりをのせて刺激をさせます。少しグリグリと動かすだけでより効果があります。

また、仙骨部分(おしりと腰の間くらいの平たい部分)にカイロや湯たんぽで温めるのも効果的です。

それと、マッサージなどに行った際は、おしりをほぐして欲しいとリクエストしましょう。腰や足が辛い場合も、おしりの冷えが原因の可能性があります。おしりをほぐしてもらうことで全身が楽になることはよくあります。

2.運動を行い温める方法

冷えを改善するためには、血行を良くしなければなりません。血行を良くするには有酸素運動を始めとした全身を無理なく使う運動が良いようです。

おすすめは少し早歩きのウォーキングです。第二の心臓と言われているふくらはぎを意識して運動すると血流がよくなるそうです。つま先を上げて歩くだけでも冷え性が改善されることもあるようなので意識して歩いてみましょう。

3.身体を温める食事を摂る

冷えている身体に冷たい飲みのもや食べ物を摂取すると、更に身体を冷やしてしまいます。発汗作用がある食べ物や温かい食べ物を摂取することで内側から身体を温めることが出来ます。

有名なのはやはり生姜ですね。

また根菜類や寒い地域や季節に採れるもの、黒や暖色系の色をしているものなどは身体を温める効果があると言われています。

温活には下着にも気をつけて

いかがだったでしょうか?

腰や足の辛さも実はおしりの冷えが原因かもしれませんね。

そうそう、締め付けの強い下着は血行が悪くなることがありますので、寝ている間だけでもふんどしパンツでリラックスしましょう。

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また、シーピースではオリジナルの健康ブレンド茶をご用意しております。身体を温める効果もありますので、ぜひご覧くださいね。

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それでは、おしりも温めて元気に快適に過ごしましょう。

ではまた♪

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