こんにちは!スタッフのMAKIです♪
先日、書いた記事の中にちらっと出てきた「女性ホルモン」という言葉。
(記事はこちら ↓)
「女性ホルモン」と聞いて、どんなイメージが湧きますか?
セクシーな女性像や、綺麗な肌…浮かんでくるのは、女性がどこか憧れてしまう誰もが振り向く「美しい女性」ではないでしょうか?
女性らしさを引き出す、内面の美。「女性ホルモン」について紹介します☆
男性を虜にする○○を大公開!
大好きなあの人を振り向かせたい・・・
でもどうやったら私のことを見てくれるのかな・・
こう思い悩んでいる女性の皆様、多いのではないでしょうか?
とはいえ、どうしたらいいのかわからない・・・
お化粧の勉強やファッションでイメージチェンジ、髪型を変える、ダイエットをする・・・など、たくさんのことに努力をしてきたと思います。
でも、だからといって、振り向いてくれたか?と思うと実際のところよくわからないですよね。
そこで、意中の男性がいる努力家の皆さんに朗報です!
この記事では、管理栄養士さんに聞いた!女性の魅力は内面にある「女性ホルモン」を最大限に引き出す方法についてにお伝えしちゃいます!!
普段の生活の「食事」と「衣類」を少し変えるだけで男性を虜にすることができます。
まずは、この記事で簡単に変えられる部分からはじめてみませんか?
女性ホルモンとは
女性ホルモンってよく聞くけど、いったい何?と思われている方も多いのでは?
女性ホルモンでよく知られているのが、
- エストロゲン
- プロゲステロン
この2つです。
まず、エストロゲンは一体どんな働きをするのかをみていきましょう。
エストロゲンの主な働きは3つです。
- 女性の生理周期の安定
- 胸の形を形成
- 美肌効果
女性らしさを出してくれる働きをするのがエストロゲンです。
エストロゲンは、生理の終わる日から排卵日(生理周期が28日の場合は、次回生理予定日の約14日前)までに多く分泌されます。
次に、プロゲステロンは一体どんな働きをするのか?
プロゲステロンの主な働きは主に3つです。
- 体温を上げる
- 妊娠の維持
- 乳腺の形成
妊娠に必要不可欠な働きをしてくれるのがプロゲステロンです。
排卵日から次の生理まで多く分泌されます。
女性ホルモンは、2つ代表的なものがあり、女性らしさを出すエストロゲン。
妊娠に必要不可欠な働きをしてくれるプロゲステロン。
この2つのバランスがとても重要なんです。
女性ホルモンを引き出す食材は?
女性ホルモンのバランスが大切なことはわかったけど、どうやったらいいの?
まずは、エストロゲンについてみていきましょう。
エストロゲンで必要な栄養素は、3つあります。
①大豆イソフラボン
女性ホルモンといえば、「大豆イソフラボン」。
最近よく耳にするので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
女性ホルモンと似た構造をしています。
食材として挙げられるのが、味噌・豆腐・納豆など大豆製品です。
②ビタミンE
ビタミンEは女性ホルモンの分泌を調整して生殖機能を保っています。
また、月経前症候群や生理痛、生理不順などを改善するといわれています。
食材として挙げられるのが、アーモンド・かぼちゃ・小麦の胚芽など。
③ビタミンB6
ビタミンB6は女性ホルモンのエストロゲンの代謝を促進する作用があります。
また、肌の健康維持や皮膚の再生促進などの働きもあります。
食材として挙げられるのが、ニンニク・かぶの葉・マグロなど。
次に、プロゲステロンの必要な栄養素です。
①ビタミンE
ホルモンバランスを整えてくれる作用があります。
食材として挙げられるのが、アーモンド・アボカドなど。
②ビタミンC
ビタミンEの働きを助けてくれる作用があります。
食材は野菜や果物、じゃがいもなどに含まれています。
女性ホルモンを妨げる衣類とは?
血液はカラダの全てに張り巡らされています。
そこにゴムなどの締め付けの強い下着や服を着ると、血流の流れが悪くなります。
血液が滞るということは、女性ホルモンも循環しなくなるということです。
ゴムではなく、紐を使用した衣類を着ることを心がけてみませんか?
シーピースでは、締め付けない可愛い下着がたくさん!
リンパや血管がたくさん集まっている鼠蹊(ソケイ)部の締め付けを無くすことで、すっきりキレイな自分に近づけます!
現在、新商品「sheepeaceショーツ・Flore(フローラ)シリーズ」が売出し中!お得な割引もございます♪
入荷直後からスタッフ人気NO1!お客様にもご満足頂いております☆
ぜひご覧ください♪
まとめ
女性ホルモンのバランスを保つためには「食事と衣類」。この2点が大切でした。
食事は知っていたけど、衣類は知らなかったという方は多いのではないでしょうか?
簡単なところから始めることができるので、是非実践して意中の男性を虜にしてくださいね☆