ランジェリーと言えばレース。レースをあしらわれた華やかな商品を選びたいけれど、肌に合わなかったり、かゆくなったり・・・。とくにデリケートゾーンは皮膚がデリケートなため、かゆくなるといった悩みからレースタイプを躊躇している方が少なくありません。
ここではレースショーツのかゆみの原因と選び方のポイント、具体的なおすすめ商品をご紹介します。
レースをほどこしたものでも、快適に着用できるものはたくさんあります。気分のあがるショーツを身にまとい、日常に彩りを添えてみませんか?
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ここではレースショーツのかゆみの原因と選び方のポイント、具体的なおすすめ商品をご紹介します。
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続きを読む 5/16(月)10:00 より『 SET UPクーポンキャンペーン 』がスタート致します。
これからの季節にぴったりの、さらりとした肌触りのコットンインナーや、なめらかな着心地のテンセル製インナーなど、毎日を快適に過ごせるセットアップに【500円OFFクーポン】をご利用頂けます。
Sheepeaceで人気のブラ&ショーツセットが更にお得になるクーポンキャンペーンとなります。対象商品は特集ページにてご確認ください。
これから迎える梅雨、そして汗ばむ夏は、お肌の調湿や体温コントロールが難しく、肌トラブルの起きやすい季節です。
身体に良いインナーでここち良くお過ごしください。
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SET UPクーポンキャンペーン
期間:5/16(月)10:00~ 6 / 4(土) 19:59
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今回はシーピース公式アンバサダーKEIKOさんにご登場いただき、お話を伺いました。
KEIKOさんは、「女性が心地よく豊かに生きていく」をコンセプトに、暮らしや食からサロンを主宰されています。
女性の身体にとって必要な栄養や食事法について、またこれからの免疫が下がりやすい季節に備えた食事についてなど、とても濃い内容となっています。
毎日の暮らしに取り入れてみましょう。
食を整えることで、自然や季節の巡りに順応できる体になり、風邪をひきにくくなります。
また旬の食材を食べることで高い栄養が得られ、アンチエイジングにもつながります。
まず、排卵後~生理前にかけて体内で黄体ホルモンである“プロゲステロン”が活発に分泌されます。このホルモンの影響で、身体は血液や水分、脂肪を蓄えようとするため体内の代謝が悪くなり、むくみや便秘を引き起こすことがあります。
そしてプロゲステロンが減少すると生理が始まり、生理の後半~排卵期にかけて“エストロゲン”というホルモンの分泌が増えていきます。このエストロゲンの影響で、体内に溜まった老廃物の排出が期待できます。
そこで、このデトックス力をより力強く後押ししてくれるのが「食事」ですね。
生理中にデトックス食材を摂っておくことが、デトックス効果を高めるポイントとなります。
デトックスのための食事のキーワードは
1.食物繊維
2.カリウム
3.発酵食品
食べ方としては「食べ過ぎない」こともデトックス力を高めるには大切ですね。
1の食物繊維は、水溶性、不溶性がありますが、どちらもOK。
水溶性だとオクラ、山芋、海藻類、アボガド、納豆、水溶性はあずき、おから、エリンギ、えのき、切り干し大根、アーモンド、ごぼうなどもお勧めです。甘いものが食べたくなったら、小豆系の和菓子もいいですね。
2のカリウムは体内の余分な水分を排出してくれます。むくみにも効果的。
イモ類、きゅうり、バナナ、メロンなどですね。ただしきゅうりは冷えやすいので夏場だけでO K。
3の発酵食品は、整腸作用を高め、デトックス力をより高めてくれます。
味噌、納豆、酢、など本物を取り入れましょう。
これらを網羅するには、ご飯に野菜の味噌汁、納豆などの昔ながらの和食がお勧めです♪
ひとつの食材をとることで、ホルモンバランスが整うというよりも、まずはリラックスして過ごすことが大切です。 女性ホルモンの乱れにはストレスも大敵ですから、食べたいものを強く我慢しないことも大切です。
その上で、エストロゲンに似た働きをするイソフラボンを多く含む大豆製品、鉄分豊富な赤身の魚を積極的に摂りましょう。
体を冷やさないことも鉄則!なので、生姜を効かせた味噌汁などもいいですね。生理期間だけでなく、普段の食事がとても大切です。
特に自律神経の乱れから起こる体調不良や朝晩の冷え込みなどで体調を崩す方、またインフルエンザなどのウイルス感染が多くなるかと思います。免疫を高める為に、必要な栄養素、比較的に取り入れやすい食材や料理方法はありますでしょうか?
まずは一汁一菜をベースにした、油と砂糖を控えた和食がおすすめです。
またこれから秋を迎え、空気はどんどん乾燥していきます。そんな乾燥におすすめなのが、潤いをもたらす食材たち。
東洋医学では「白い食材」が肺に潤いをもたらします。
そこでおすすめなのは「梨」!
美味しくてとにかく手軽で毎日取り入れやすいですね。
冷たくして食べたいところですが、冷えやすくなるので、常温や、白木耳とシロップ煮にしたりするのもおすすめです。
コロナやインフルなども心配になってきますが、まずはビタミンA C E!は必須ですね。これはカラフルなお野菜に多いです。赤、黄色、緑、と覚えましょう。
そして、できれば旬のものを選びましょう。
秋〜冬にかけては、小松菜やほうれん草などの葉物野菜、さつまいも、かぼちゃなどがいいですね。
体を冷やさないよう、 味噌汁や 蒸し料理、グリルにして美味しくいただきましょう。
健康や女性ホルモンを整えるには、食事も大切ですが、そのほかにストレス軽減や睡眠もとても大切になってきます。リラックスする方法を見つけ、できるだけそういう時間を大切にしましょうね。
女性の美と健康のためにとても大切な「食事」のポイントを教えてくださいました! 身体を整える暮らしに、丁寧に向き合っていきたいですね。
毎年悩む母の日のギフト。
コロナ禍の中にあって、健康であることが何より大切だと思い知らされる今日この頃ですが、せっかくなら、毎日身に着けるもので、気軽に体をケアしてもらえたらいいですよね。
というわけで今回は、2021年の母の日のギフトにおすすめの商品たちをご紹介いたします。
期間限定のギフトセットも販売中ですよ・・・!
シーピースのアイテムたちは、体をいたわる工夫がいっぱいなのはご存知かと思いますが、今回はその中でも、特に!母の日のギフトにおすすめの商品たちをご紹介いたします。
女性は加齢によるホルモンバランスの変化で、お肌が敏感になったり肉質が変わったりするため、下着によるストレスも大きくなってきます。そのため、素材やデザインに気を配り、体に優しいものを選ぶことが大切になってきますが、意外に知らない人が多いかも・・・
[Lacyソフトブラ×フローラSET]は、ブラもショーツも体を締め付けない作り。お肌に優しいコットン素材で、ストレスフリーな毎日が過ごせます。
ショーツ以外にも、母の日ギフトにぴったりなセットをご用意しております♪
こちらは、5月9日までの期間限定販売の「シルクマスク×シルク腹巻」のギフトセット。
シルク面とコットン面の2WAYで使えるマスク(フィルターなどを入れられるポケット付き)と、一年中使える薄手のシルク腹巻のセットです。
お母さんの体をいたわるこれらのアイテムたちを、限定ラッピング&送料無料でお届けいたします(お日にちの指定がある場合は、有料となります)。
冷えや足のむくみにお悩みのお母様には、締め付けのないふんどしショーツがおすすめです。
一般的なショーツにはたいてい脚ぐりにゴムが使用されていますが、このゴムが鼠径部を締め付けることにより、下半身のむくみや冷えを引き起こしていると言われています。鼠径部を締め付けないふんどしショーツに変えたことで、むくみが解消されたというお声も・・・!お母様から下半身が冷える、足がむくむなどのお悩みを聞いたことがある方は、ぜひふんどしショーツをおすすめしてみてください(*´ω`)
フローラベーシックは、名前のとおりベーシックなデザインで、見た目は普通のショーツとほとんど変わりません。ふんどしショーツ初心者の方へのギフトにおすすめですよ♪
シーピースでは、5月9日の母の日までの期間、Mother’s day Fairとして5%OFFクーポンを配布中です。
ちょっとお得になった分、ギフトにカーネーションを一輪添えて渡してみるのも素敵ですね☆彡
お選びいただいた商品は、ギフトラッピングが可能です(有料・無料)。母の日限定のギフトラッピングもご用意しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
ご実家が遠く離れているなど、なかなか会えない方も多いと思います。
こんな時だからこそ、「会える日まで、健康でいてね」という気持ちを込めて、体を思いやるギフトを贈りたいものです。
皆さま、どうか素敵な母の日をお過ごしくださいね(^_-)-☆
\ Mother’s day Fairの詳細 はこちらをクリック!/
生理が不規則だったり、経血の量がものすごく多かったりと、月経にまつわるトラブルは人それぞれ。「これって私だけ?」と思うこともあるでしょう。あまり心配な時は、お医者さんに診てもらうのが一番ですが、月経トラブルが起こる理由を知っておくと、不安がやわらぎ、自分である程度対処できるようになることも。
今回は、月経トラブルの原因と、辛い時にぜひ試して欲しい対処法などを、タイプ別にご紹介いたします。
女性の体は、妊娠に備えて準備した子宮内膜を、およそ28日周期で血液と共に体外に排出するしくみになっています。それを月経(生理)というのは、皆さまもよくご存知ですね。最初の月経からおよそ40年(個人差はあります)、女性はこの月経リズムと付き合っていくことになります。
この月経リズムで重要な役割を担っているのが、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)と呼ばれる、2つの女性ホルモンです。これらは、子宮内膜を厚くしたり、排卵を促したり、いらなくなった子宮内膜を体外に排出するために周期的に分泌量が変動しているものですが、このホルモンの変動(きちんと変動されていない場合も含む)が、様々な形で体に影響を及ぼし、いわゆる“月経トラブル”の主な原因となっているのです。
月経リズムを作っている女性ホルモンの変動が、様々な形で体に影響を及ぼし、月経トラブルの主な原因になっている。
生理の前後で感じる不調や不快な症状は、皆さまも一度は経験したことはあると思います。
それらが、どのような仕組みで起こっているのかを簡単にまとめてみました。また、お医者さんに相談した方が良い場合や、普段から簡単にできるセルフケアなどもあわせてご紹介しています。
下腹部がぎゅ~っと押されるように痛む、鈍い痛みがずっと続く、腰痛、時には吐き気を伴うなど。
宮内の経血を体外に押し出すために、子宮内膜で作られた物質(プロスタグランディン)が、子宮を収縮させることで起こります。この物質が多すぎると子宮の収縮が強くなりすぎて、激しい痛みを伴います。
市販の鎮痛剤でも構いませんが、痛みの原因はプロスタグランディンという物質なので、それをブロックできるものがより効果的です。ポイントは、「早めに服用すること」です。我慢できないほどの痛みになってからよりも、「痛くなりそうだな」というタイミングで服用した方が効果的です。その他、漢方薬、低用量ピルなどが有効です。ただ、痛みの原因が、病気によるものの場合(子宮内膜症、子宮筋腫など)は、治療が必要となりますので、上記を試しても効果がない場合は、お医者さんに相談してください。
月経の周期は約25~38日で、前後1週間程度のずれはおおむね正常範囲。常に、24日以下の頻度で月経がある(頻発月経)、または、39日以上の頻度で月経がある(稀発月経)場合は、月経不順の可能性があります。
これまで月経があったのに、3カ月以上月経が無い場合は、無月経となります(18歳以上で初経が無い場合も)。
月経間隔が短くても長くても、主な原因は、排卵がスムーズに行われていないこと。(出血しても排卵が行われていないこともあります。)排卵には、女性ホルモンが深く関わっており、女性ホルモンが分泌されていても排卵しない場合と、そもそも女性ホルモンが分泌されていない場合とがあります。また、過度なダイエットやストレスによる女性ホルモン分泌の低下が原因で起こることもあります。
無月経は、初経を迎える頃になっても月経がない場合と、これまで月経があった人が無くなった場合があり、後者では、甲状腺機能障害などの病気が原因になる場合があります。
まずは、自分がどのタイプの月経不順なのかを知る必要があります。
基礎体温のつけるのとあわせて、病院で検査してもらうのが確実です。原因が分かれば、それに応じたお薬を処方してもらえます。甲状腺などの病気が原因であれば、その治療をすることになります。
ダイエットやストレスが原因であれば、食生活を改善したり、ストレスの原因と上手く付き合う工夫をしたりと、自分なりに工夫してみましょう。
月経過多は、経血量が非常に多い場合のことを言います。生理用ナプキンが1時間も持たない位の経血量が目安となります。経血量が多いため、貧血になりやすく、めまいや疲労、脱力感を感じることもあります。反対に、月経過小は、経血量が非常に少ない場合のことを言い、こちらの目安は、1日に1~2回程度しかナプキンを交換しなくても済むほどの経血量です(生理の終わりかけではなく、生理期間全体を通して経血量が少ない)。
月経過多は、ホルモンバランスの乱れで起こることが多いですが、子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜ポリープなどの病気が原因でなることもあります。
月経過小も、ホルモンバランスの乱れが原因であることが多いですが、子宮内膜萎縮、子宮内膜発育不全、子宮腔癒着、卵巣機能不全などで起こることもあります。
いずれの場合も、症状がひどい場合は、原因を調べるために病院で検査をしてもらいましょう。その上で、病気が原因の場合はその治療を、ホルモンバランスの乱れが原因の場合は、程度に応じて対応していくことになります。
月経過多の場合は、子宮内膜の厚みを減少させるため、低用量のピルが選択肢の一つとして挙げられることがありますが、使用するかどうかはお医者さんとよく相談してください。また、貧血になる人も多いため鉄分を意識した食事を摂るようにしましょう。
月経トラブルは、検査などで原因を把握したうえでそれに合った対策をしていくことが大切。
※月経前症候群(PMS)については、また別の機会にお話ししたいと思います(*´ω`)
血行が滞ると、子宮筋の硬直や骨盤内がうっ血しやすくなり、生理痛を重くする原因になってしまいます。寒い季節はもちろん、夏場でもエアコンが効いている場所では体を冷やさないように工夫しましょう。
また、血行が滞るという点では、体を締め付ける下着も要注意です。特に、ショーツの脚ぐりのゴムは、鼠径部を通る大きな血管を締め付けてしまうことがあるため、下腹部から足にかけての血行が滞る場合があります。
脚ぐりにゴムを使用していない、体に優しいシーピースのショーツたちがおすすめですよ♪
また、生理中にできる対策としては、布ナプキンを使ってみるという方法もあります。
使い捨てのナプキンに使用している吸収体は、体を冷やす原因になるとも言われています。天然繊維でできている布ナプキンは、体を冷やすことなく、生理中のデリケートなお肌を優しく、快適に保ってくれますよ。
月経トラブルは個人差があるため、必ずしもこの限りではありませんが、いずれにしても、体をいたわることが大切です。「生理、しんどいな・・・」と感じたら、今回ご紹介したこと思い出してみてくださいね。
\スプリングフェア開催中/
この時期には、必ずと言っていいほど話題になる花粉と黄砂。
ちょっと調べてみたところ、意外に知らないことが多くてびっくり。対策の参考になればということで、以下にご紹介しておきます。
花粉と黄砂、どちらも「春先に飛んでいる迷惑な物質」というイメージがありますが、ご存知のように全く別物です。
発生場所も成分も違いますが、共通しているのは、「吸い込むと人体に何かしらの症状を引き起こしてしまう」ということです。今回はメジャーな花粉症と合わせて、黄砂についてもご紹介いたします。
日本で「花粉症」というと、多くの場合がスギ花粉によるものを指しています。
ヒノキの花粉もスギ花粉と共通する抗原を持つために、スギ花粉症の原因になるのだそうです。スギ・ヒノキの花粉の飛散は2月~4月にピークを迎え、それ以降は、イネ科の植物の花粉が飛散し始めます(3月~10月)。8月後半~10月にはブタクサやヨモギなどの花粉が飛散し、10月~1月には、再びスギの花粉が飛散するというサイクルになっています。
ほぼ一年中、何らかの花粉が飛散している状況ですが、やはりピークは春先!私の周りでも、この時期「目がかゆい」「鼻がムズムズする」と言いながら鼻声で話す知人が多数いて、辛そうです。のどの痛みや頭痛・倦怠感などを感じる人もおり、症状は様々です。
花粉症の主な症状
・鼻水・鼻づまり・くしゃみ。
・目の充血・かゆみ。
・のどの痛み。
・頭痛・倦怠感。
対策としては、とにかく花粉を浴びない、吸い込まないことが一番!
マスクの着用はもちろん(必要ならばゴーグルも)、髪や衣服に付いてしまった花粉はなるべく早く落とす、洗濯物は外に干さない、家では空気清浄機を使用するなどの工夫をして、日々のストレスを軽減させましょう。
また、花粉症の症状が軽いうちに適切な薬で治療すれば、症状がひどくなってから治療するよりも少ない薬で済み、シーズン中の症状も軽減されるそうです。
主な花粉症対策
・メガネ・ゴーグルを着用する。
・髪や衣服に付いた花粉を早く落とす。
・洗濯物・布団などは外に干さない。
・家では空気清浄機を使用する。
・症状が軽いうちに治療する。
黄砂とは、主に中国の黄土砂漠やゴビ砂漠、タクラマカン砂漠といった黄土地帯の細かな砂粒が大気中に広がって、空一面を覆う現象のこと。中国辺りで起こる現象ですが、この吹き上げられた砂塵が上空の風に乗り、日本にも運ばれてくるのです。シーズンは花粉症と重なる3~5月で、量が多い時は、空が黄色っぽくかすんだような状態に見えます。この時期は、車の表面などに細かい砂粒のようなものが降ってくるので汚れが目立ちやすくなります。
「砂だけなら、なんとか我慢すれば・・・」という気持ちにもなりますが、問題なのはそこに付着してくる物質です。
黄砂自体は4μm(マイクロミリメートル)ほどの砂粒ですが、そこに、中国の工業地帯などで排出された大気汚染物質、いわゆる「PM2.5」がくっついて飛来してくるのです。このPM2.5は、吸い込むと、ぜんそくや肺炎といった様々な呼吸器の疾患や、アレルギー性結膜炎などにも影響すると言われています。
黄砂の仕組みとその影響
・黄砂は中国などの黄土地帯の砂が大気中に広がる現象で、日本にも飛来する。
・砂粒に、PM2.5などの大気汚染物資などが付着している。
・PM2.5は、呼吸器疾患やアレルギー性結膜炎などに影響がある。
そのため、黄砂が発生している時期は、花粉と同様に黄砂を浴びない、吸い込まないための対策が必要です。
注意しなければいけないのは、その大きさ。スギやヒノキの花粉の大きさは直径30~40μmほどですが、黄砂は4μm、PM2.5にいたっては名前のとおり2.5μmと非常に小さいため(1μmは0.001mm)、しっかりガードするためには、「N95規格」という高性能マスクが必要となります。
主な黄砂(PM2.5)対策
・花粉症とほぼ同じだが、PM2.5は非常に小さいため、より念入りに。
・吸い込まないためには「N95規格」の高性能マスクやフィルターがおすすめ。
「withコロナ」が長くなり、マスクを着用した生活も当たり前のようになりました。 そのため、例年、花粉症や黄砂対策のためにこの時期だけマスクを着用していた方は、幸か不幸か、マスクに対する違和感を感じることは少なくなったかもしれません。
しかし、健康な時と、花粉症などで身体が敏感になっている時とでは、マスク着用のストレスは違いますよね。
ムズムズ、カユカユによるストレスは、心にも体にも悪影響(>_<)
少しでもお肌の負担にならないものを選ぶようにしましょう。
シーピースのマスクは、ショーツと同じく、とっても体に優しい作りになっています。
シルク面、コットンガーゼ面のどちらを表にしても使える2wayの仕様で、デリケートなお肌でもストレスなく使っていただけます。(シルクがなぜお肌に優しいのかはこちらで詳しくご説明しています)
また、フィルターなどが入れられるポケット付きなので、マスクの効果を高めるためのフィルターや、乾燥が気になる時などに湿らせたコットンを入れることもできます。上で紹介した高性能マスクは使い捨てのものが多いですが、中には手作りマスクなどに入れられるシート式のものもあるので、PM2.5対策として活用してみるのもよいでしょう。
花粉症の方にとっては、ツラーイ時期ではありますが、今回の豆知識を参考に、少しでも快適にして乗り切っていただければと思います(*´ω`)
それ以外の方ももちろん、マスクの着用をお忘れなく・・・!
\2021ホワイトデーフェア開催中!/
大掃除や年末年始の準備など、何かと忙しい師走ですが、この時期にぜひやっておきたいのが下着の整理。タンスの中に眠っている、「何となく、ずっと使っていない下着」を整理して、気持ちよく新年を迎えましょう☆彡今回は、残す下着、捨てる下着の見分け方や、古くなった下着の処分の仕方をご紹介しておきます。
残す下着と処分する下着の見分け方ですが、おおよそ、下着の寿命は、週に2回着用して約1年(100回程度の使用回数)言われています。ショーツはもう少し劣化が早く、約70日と言われていますが、いずれも、素材や使用環境によって異なります。具体的な処分の目安は、以下のようなものとなります。
平らな机などにブラジャーを置き、ワイヤーが浮き上がってきちんと接していない場合は、ワイヤーが歪んでいる可能性があります。バストにも悪影響を及ぼしますので、処分しましょう。
丸みのあるカップ形状のブラジャーの場合は、カップがへこんだり、ゆがんだりしているものは処分しましょう。
きちんと調節しているのに肩紐がずれてくる場合は、肩紐が伸びてしまっている可能性があるので、買い替えを検討しましょう。
新品だった頃よりも、ブラジャーがゆるくなったと感じたら、アンダー部分の生地が伸びてしまっている可能性があります。バストを支える機能が半減してしまいますので、処分しましょう。
レースがほつれてきた、生地が薄くなってきた、など、「見た目が何だか古びてきた」という場合も、買い替え時です。レースを多く使用しているLacyソフトブラなどは、こちらを目安にしてみてください。
ウエストや足ぐりのゴムがヨレヨレになり伸びてきたら、それはもうショーツの寿命です。ふんどしパンツの場合は足ぐりにゴムを使用していませんが、買った当初よりも、ウエストや足ぐりの部分が伸びてきたと感じたら、買い替えを検討しましょう。
ショーツはブラジャーよりも汚れやすいため、黄ばみや血液の汚れが目立ってくる場合があります。また、雑菌が繁殖しやすいため、洗濯していてもニオイが出る場合もありますが、これらを見つけたら処分しましょう。
ブラジャーと同じく、レースがほつれてきた、生地が薄くなってきた、など、生地に古さを感じてきたら買い替え時です。
・ブラジャー
ワイヤーの歪み、カップの型崩れ、肩紐のずれ、アンダー部分がゆるい、レースや生地の傷み
・ショーツ
ゴムが伸びてきた、汚れ・ニオイ、レースや生地の傷み
下着の処分方法ですが、まずは、下着にどのような素材が使われているのかを確認します。特に、ブラジャーには、ワイヤーやホック、ストラップ調節金具(プラスチックの場合も)など、布以外のものが結構使われています。分別基準が厳しくない地域は神経質にならなくても大丈夫ですが、地域によっては、処分対象のものが混ざっていると回収してくれず、下着とばれた上にそのゴミを持ち帰らなくてはいけないという大変恥ずかしい思いをする場合もありますので気をつけましょう(>_<)
ブラジャーの場合は、上で述べた通りワイヤーなどのパーツを分け、布部分は切り刻んで燃えるゴミで処分します。ワイヤーは、ハサミなどで切込みを入れて取り出します。フック(ホックとも言います)はリッパー(二股になっている糸切り用の裁縫道具)などで取り外しましょう。こちらは、ズボンやスカートのフックに再利用できるので、とっておいてもいいでしょう。
ショーツの場合は、細かく切り刻んで燃えるゴミとして処分します。そのままの形でも問題ありませんが、半透明のゴミ袋を使う場合が多いため(名前を書く地域もあります!)、見えた時のことを考えて、形を分からなくしておいた方が良いでしょう。中身が見えない袋を使える場合は、その中に入れても構いません。
大量の場合は、「古着・古布」などの別の収集日で出さないといけない場合もありますので、お住まいの地域の分別情報を確認してくださいね。
・ブラジャー
ワイヤーやフックを取り外し、それぞれの収集日に出す。布部分は細かく切り刻み、燃えるゴミに出す。
住んでいる地域の分別方法を確認したうえで、必要があればパーツを分け、適した分別で処分する。
・ショーツ
布部分は細かく切り刻み、燃えるゴミに出す。
取り外したり切り刻んだりと、意外に面倒な下着の処分方法。日々こまめに整理ができればいいのですが、やっぱり忘れがちですよね。そんな時は、「衣替えの時にやる!」「年末の大掃除で一緒にやる!」などと決めておけば、定期的に整理できますよ♪
そして、残った下着たちを見ながら、次に買い足す下着を決めていきましょう。毎年この時期に整理&下着の買い足しをすれば、ちょうど新年から新しい下着で過ごすことができるのでおすすめですよ☆彡
「生理不順で・・・」「更年期で・・・」など、女性ならば、家族や友達から一度は耳にしたことがある諸々のお悩み。
これらのお悩み・・・同じように見えるけれど、実は年代別にある程度カテゴライズできるのでは?ということで、今回は、年代別にお悩みをまとめてみました。
その年代のお悩みにおすすめのふんどしパンツもご紹介しています☆彡
年代別にお悩みをまとめました!・・・とは言いましたが、女性のライフスタイルは、結婚する・しない、出産する・しないなど、色々なパターンがありますよね。
そのため、お悩みを経験した時期や内容は、人によって違うのでこの限りではありませんが、ご自分やご家族に当てはまるものがあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。
結論としては、全てのお悩みにふんどしパンツをおすすめしております・・・!(それはもう、ふんどしパンツ専門店なので)
10代は、大人の女性の体になりつつある段階のため、ホルモンバランスも不安定です。そのため、生理が不規則だったり、生理痛がひどかったりと、生理にまつわるお悩みを持つ人も多いはず。また、皮脂分泌が活発なため、あせもやニキビができやすくなります。
おしゃれをしたい年頃でもあるので、つい見た目重視の下着を選びがちですが、成長段階の大切な時期だからこそ、体をいたわる、刺激の少ないふんどしパンツがおすすめです。普通のショーツとほとんど見た目が変わらない、フローラやフローラベーシックなら、学校で着替えがあっても安心です♪
20代では、結婚して妊活する人もおられると思います。生理不順だと妊娠もしにくいため、体の巡りを整えることは、妊活の第一歩でもあります。また、20代前半は就職して働きだす時期でもありますが、様々なストレスにさらされやすく、それが原因で生理不順になってしまうことも。座りっぱなしのオフィスワークでむくみや冷えを感じるようになる人も多いことでしょう。
体を締め付けないふんどしパンツなら、巡りを整え、生理不順やむくみといったお悩みも優しくケアしてくれます。
20代と同じく出産する人が多い年代でもありますが、20代前半と、30代後半の出産では、やはり体力やホルモンバランスに違いが出てきます(個人差はありますが)。20代の頃に比べて産後の体重が戻りにくかったという声を私の周囲で聞きますが、その原因のひとつは、20代の頃よりも巡りが滞りやすかったからだと言えるでしょう。そのため、むくみや冷えを感じやすくなることも。
これらのお悩みも、ふんどしパンツでいたわることをおすすめします。
子育ても後半に入る人が多くなりますが、自分の体について、「若い頃とは違うな」と思うことが多くなってきます。食べる量はそんなに変わらないのに体重が増加したり、以前にもまして冷えやむくみを感じるようになったり・・・この年代になると、全体的に新陳代謝が衰えてくるため、ある程度は受け入れていかなくてはいけませんが、外的な要因はできるだけ取り除きたいものです。
特に、冷えやむくみの大きな理由は、血行不良によるものなので、こちらも、ふんどしパンツでケアするのがおすすめです。
50代になると、閉経と前後して更年期が訪れます。女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により、心身に様々な不調があらわれるようになります。「ホットフラッシュ」は、更年期の症状としてよく耳にしますが、他にも、月経異常、のどの渇き、むくみ、関節痛、イライラするなど、症状は多岐に渡り、その程度には個人差があります。ひどい場合は、病院で薬の処方が必要になりますが、普段の生活でも、なるべくストレスなく過ごすことが大切です。
下着に関しては、特にブラジャーに窮屈感やかゆみを感じる人が多くなるようです。上で述べてきたように、体に優しいふんどしパンツとLacyソフトブラのセットがおすすめです。
更年期を経た60代では、ホルモンバランスの変化により皮膚や粘膜が乾燥しやすくなります。そのため、下着の素材によっては痒みを感じたり、ゴムの締め付けに痛みを感じたりする人も。
ゴムを使用せず、お肌に優しい素材を使用した、もっこふんどしなどがおすすめです。
女性の体は、年齢や妊娠・出産によって大きく変化するため、年代に応じたお悩みが出てくる。
女性の体は、一生のうちに驚くべき変化を遂げています。そこに、妊娠・出産が入ると、体重はもちろん、体形、体質、骨格(骨盤周り)まで変わることも。
そのように大きく変化していく体には、その時々の変化に応じた、体に優しい下着を選ぶことが大切です。
ふんどしパンツは、厳選した素材を使用し、体へのストレスを徹底的に取り除いた下着なので、どの年代のお悩みも優しくケアしてくれますよ。
上でご説明したようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度お試しくださいね☆彡