コラム

下着にも取り入れたい!色が持つ不思議なパワー

新色がぞくぞくと登場しているシーピースのふんどしパンツ。もちろん、お色はご自分の好みで選んでいただいて構わないのですが、色が持つ不思議なパワーについて知っておくと、もうひと頑張りしたい時に力を貸してくれるかも。今回は、そんな色が持つ不思議なパワーについて、少しだけご紹介いたします。

今回は、そんな色が持つ不思議なパワーについて、少しだけご紹介いたします。

色が持つパワーを利用したカラーセラピーや風水

皆さまも、色には不思議なパワーがあるというのは、聞いたことがあるのではないでしょうか。
確かに、「今日は女らしくいきたいからピンク♪」「今日はクールに決めたいから黒で!」など、明確な線引きはないけれど、何となくその色から受けるイメージというのはありますよね。
それらをもっと突き詰めて系統立てしたものが、カラーセラピーや風水といったものになります(ものすごく簡単に言ってしまうと、ですが)。

カラーセラピーとは

カラーセラピーは、上記のような色が持つイメージをより細分化・明確化し、その心理的な効果を利用して、心身のバランスを整えていくことを目的としています。医療施設などでも取り入れているところがあるそうです。

風水とは

風水における色は、中国古来の五行思想・九星などにおける「気のバランス」と密接に関わっています。それらを総合的に判断したうえで弱っている運気に特定の色を取り入れてバランスを整え、運気をアップさせていきます。

における色は、中国古来の五行思想・九星などにおける「気のバランス」と密接に関わっています。それらを総合的に判断したうえで弱っている運気に特定の色を取り入れてバランスを整え、運気をアップさせていきます。

風水の場合における色は、中国古来の五行思想・九星などにおける「気のバランス」と密接に関わっています。

カラーセラピーも風水も、方法は違いますが、色が持つ不思議なパワーを利用しているものだと言えるでしょう。

POINT

カラーセラピーや風水は、色が持つ不思議なパワーを利用している。

知ってる人ほどハッピーに!?それぞれの色が持つパワー

それでは、いよいよその色のパワーについて、詳しくご紹介していきたいと思います!全ての色をご紹介することはできませんので、今回は、シーピースでも特に人気のお色と、今、大注目の新色をピックアップしてみました(・∀・)

ピンク


ピンクは愛情や幸福を象徴する色。美容効果や女性らしさを高めてくれる色でもあります。対人運、恋愛運、結婚運をアップさせたい時におすすめの色です(*´ω`*)

ピンクは愛情や幸福を象徴する色。美容効果や女性らしさを高めてくれる色でもあります。

パープル(ラベンダー)

パープルは気高さを象徴する色。精神的な成長を促し、癒しの効果もあります。直観力や洞察力を高めたい時に取り入れるのもおすすめです。

パープルは気高さを象徴する色。精神的な成長を促し、癒しの効果もあります。

グリーン

森や湖などの自然を想起させ、心と体を癒してくれる効果があるグリーン。周囲との調和を生みだす効果もあります。心を穏やかにしたい時に。

グリーンは森や湖などの自然を想起させ、心と体を癒してくれる効果があります。

ネイビー

制服などにもよく使用されるネイビーは、気持ちを落ち着かせ、内省(自分を深く見つめる)を促す色でもあります。心を落ち着かせたい時、ひらめきを得たい時に。

ネイビーは、気持ちを落ち着かせ、内省(自分を深く見つめる)を促す色でもあります。

ブラック

下着でも人気のブラックですが、高級感、威厳があり、洗練されたイメージを与えます。実際の大きさよりも引き締まって見える効果があります。魔除けとしての効果も。

洋服では、なかなか取り入れにくい色も、見えにくい下着ならチャレンジしやすいですよね。
今回ご紹介した色はごく一部ですが、「運気をアップしたい!」「リラックスしたい」など、もう少しだけ頑張りたい時に思い出してみてくださいね。きっとあなたを後押ししてくれますよ♪ (*´ω`*)

\新規会員登録で500円分クーポンプレゼント!/
>>会員登録はこちら<<

重ね着・コタツは気を付けて!冬のお尻の蒸れの解消法

ショッピングモールで歩き回ったり、コタツでまったり休日を過ごしたり。皆さんは、この週末、どのように過ごされるでしょうか?寒い時期なので、体を温めることに注力しがちですが、お手洗いで下着をたくし上げた時に、何だかモワッとしたこと、ありませんか?
そう。冬だというのに、意外に蒸れているんです、私達のお尻・・・
今回は、寒い時期の落とし穴とも言える(大げさ)、冬のお尻の蒸れについてお話したいと思います(・∀・)

今回は、寒い時期の落とし穴とも言える(大げさ)、冬のお尻の蒸れについてお話したいと思います

実は冬でも蒸れやすいお尻

「蒸れ」といえば、夏の暑い時期、というイメージがありますよね。しかし、お尻に関して言うならば、冬の寒い時期であっても、実は夏場と同じくらい蒸れやすい環境に置かれているのです・・・!今回は、お尻が蒸れやすい“あるある”なシーンをいくつかピックアップしてみました。

冬物インナーやタイツの重ね着

これからの時期、薄くて温かい冬物インナーは必須アイテム!
薄手でおしゃれも楽しめるのが魅力ですが、保温性にとても優れているため、少し動いただけで汗ばむこともありますよね。特に、レギンスやタイツの場合は、その中にショーツを履き、必要があればガードルを履き、一番外側にスカートかパンツを履き・・・と、重ね着をするため、汗をかきやすくなってしまいます。さらに、下着のゴムで脚ぐりやウエストを締め付けてしまったり、見栄を張って小さめサイズを履いたりすると、一層通気性が悪くなるため、お尻はムレムレ街道まっしぐら。重ね着のせいで、知らない間にお尻環境を悪化させてしまっているかもしれません(>_<)

暖房の効いたオフィスでのデスクワーク

オフィスで暖房が効いているのはありがたいけれど、長時間座りっぱなしのデスクワークだと、お尻は蒸れやすくなってしまいます。しかも動かない分、血流が悪くなるため、暖かい部屋にいるのに冷えを感じたり、足がむくみやすくなったりすることも。座り仕事も決して楽じゃありません。

長時間座りっぱなしのデスクワークだと、お尻は蒸れやすくなってしまいます。

満員電車への駆け込み乗車!

厚着をしたまま、満員電車に駆け込んだりすると、一気に流れ出る汗・・・まず初めに気になるのは、顔や首筋、脇かもしれませんが、実はこの時、お尻だって相当な汗をかいているのです。顔や首筋は、ハンカチなどで汗を拭けば良いですが、人前で脇やお尻を拭くのはちょっと難しいですよね・・・そのため、モワッとした水分がこもって蒸れやすくなってしまうのです。

自宅のコタツでゴロゴロ

寒い時期のリラックスタイムに欠かせないのがコタツ。一度足を入れてしまうと、「もう出たくな~い!」となってしまう魔法の箱ですが、入りっぱなしは要注意!電気の力で強制的に温められるうえに、空気の循環がほとんどないため、蒸れやすさはかなりのもの。見えない所で、お尻が悲鳴を上げているかもしれません(>_<)

コタツは電気の力で強制的に温められるうえに、空気の循環がほとんどないため、お尻が蒸れやすくなります。
POINT

寒い時期にお尻が蒸れやすくなる原因
・下着やタイツの重ね着。
・暖房の効いたオフィス。
・満員電車。
・自宅のコタツなど。

お尻が蒸れたらどうなるの?

私達の日常で遭遇する「お尻が蒸れてしまうシーン」をご紹介しましたが、「なぜそこまで、お尻の蒸れにこだわるの?」と不思議に思われる方もおられるかもしれません。そんな方のために、以下では、「お尻が蒸れたらどうなるのか?」について、簡単にご説明したいと思います。

デリケートゾーンから嫌なニオイがする。

ここでは「お尻」の定義を厳密にしておりませんが、もちろんデリケートゾーンを含むものとしてご説明しています。デリケートゾーンは、排せつ物や経血などの通り道があるため、蒸れるとニオイが気になるようになります。特に、生理中はナプキンを使用するので蒸れやすく、ニオイも強くなりがちです。実際に、周囲が気づくほどのニオイになることは稀ですが、やはり気になって心穏やかに過ごせない、ということはあるでしょう。

デリケートゾーンは、排せつ物や経血などの通り道があるため、蒸れるとニオイが気になるようになります。

あせもや湿疹などのブツブツができる。

お尻が蒸れると、体の他の場所と同じように、あせもや湿疹などのブツブツができてしまいます。人目に付く場所ではありませんが、やはりブツブツしているのは嫌ですよね。しかも、一度できてしまうと、治りにくいのが困りもの。痒くても掻きにくい場所ですし、吹き出物のように化膿してしまうと、座るのも苦痛になってしまいます。

POINT

お尻が蒸れることで起こるお悩み
・嫌なニオイがする。
・あせもや湿疹などのブツブツができる。

寒い季節にお尻を蒸れさせないためには?

ずいぶん力説してしまいましたが、寒い季節にもお尻が蒸れやすいことはお分かりいただけたと思います。では、お尻を蒸れさせずに快適に過ごすには、どうしたら良いのでしょうか?

以下にご紹介しておきます!

締め付けがきつい洋服や下着を着用しない。

お尻を蒸れさせないためには、上記のような「蒸れやすい」環境を解消することが近道です。その中でも、お尻に直接触れている下着は、影響が大きいので選び方が大切です。お尻に合わない小さめサイズや、脚ぐりのゴムがきついものなどは、通気性が悪くなるのでNG!重ね着することも考えて、とにかく、空気の流れを確保してください(*´ω`)フレアタイプの下着や、締め付けがない下着を選びましょう。

脚ぐりにゴムを使っていない、通気性抜群のふんどしパンツがおすすめですよ♪

おすすめ
ゆるめるフレア「CandyPlus フレア」

商品ページはこちら

天然繊維の下着を着用する。

お尻を蒸れさせないためには、お尻周辺の通気性が大切です。化学繊維は通気性が悪く、また、歩いたり、座ったりした時に起こる摩擦によって痒みが出やすいため、おすすめできません。肌触りが良いオーガニックコットンや、繊維自体が呼吸をするように吸湿・放湿してくれるシルクなどの天然素材がおすすめです。お肌への刺激が少ない素材を選ぶようにしましょう。

お尻の蒸れを防ぐには、肌触りが良いオーガニックコットンや、シルクなどの天然素材がおすすめです。

蒸れやすい環境にならないように意識する。

お尻の蒸れ対策は、基本的には夏場と同じようなことに気を付ければ大丈夫です。ただ、寒い時期は着るものの枚数が多くなっているので、通気性は格段に悪くなっています。また、コタツや暖房器具など、蒸れやすい環境に自ら身を投じている場合も・・・寒くても、お尻は意外に蒸れているんだな、ということを意識して過ごすと良いでしょう。

POINT

寒い季節にお尻を蒸れさせないポイント
・締め付けがきつい洋服や下着を着用しない
・天然繊維の下着を着用する。
・蒸れやすい環境にならないように意識する。

自分では見えにくい部分ということもあり、ついお手入れを怠りがちなお尻。この機会に、蒸れ対策とお手入れをしっかりして、桃のようなスベスベお尻にランクアップしましょう☆彡

\新規会員登録で500円分クーポンプレゼント!/
>>会員登録はこちら<<

体が冷えて眠れない!寒い季節に安眠するコツ

日が沈むと急に冷え込むので、暖房をつけようかどうしようか悩むこの頃・・・
「ええい、寒い日は、早く布団に入って寝てしまえ!」と、布団にもぐり込んだものの、足先が冷たかったり、何となく全身寒かったりで眠れないことはありませんか?
かといって、暖房をガンガンにかけてしまうと、朝起きた時に喉が痛くなったり、布団から飛び出してしまって、結局風邪をひいてしまったりすることも・・・できることなら、体に負担をかけずに、自然な感じで眠りにつきたいものですね。
というわけで今回は、寒いこの時期に安眠するための、ちょっとしたコツをご紹介いたします♪

今回は、寒いこの時期に安眠するための、ちょっとしたコツをご紹介いたします♪

知っておきたい眠りのメカニズム

人は、活発に活動する日中は体温が上昇していますが、夜眠る時、体内の深部の温度を下げることで、「眠る準備」を行うと言われています。その準備というのが、手や足の抹消の血管を拡張させて血流の量を増やし、体にたまった熱を放出することなのですが、この時の体温の変動によって眠気を感じる仕組みになっているのだそう。

「赤ちゃんが眠る時に、手足が温かくなる」、という話を聞いたことはありませんか?それがまさにこの仕組みであり、そして、それと同じことが、実は私達の体にも毎日起こっているのです。
ただ、大人の場合は、体の冷えやストレスなどによって、うまく熱を発散できないことがあります。特に、体が冷えてしまっている場合は、日中も体温が上がらないので、夜の熱の放出が行われにくく、「眠る準備」ができないために寝つきが悪くなってしまうのです。

体が冷えてしまっている場合は、日中も体温が上がらないので、夜の熱の放出が行われにくく、「眠る準備」ができないために寝つきが悪くなってしまいます。

スムーズに眠りにつくためには、体の深部の温度を上手に下げることが大切なのです。

POINT

スムーズな眠りにつくためには、体の深部の温度を上手に下げる。

寒い季節に安眠するコツは?

寒い季節に安眠するコツは、上でもお伝えしたとおり、体の深部の温度を上手に下げることです。じゃあ、それって具体的にどうやって?というギモンには、今からしっかりお答えしていきますね・・・!イメージとしては、「眠る時間に合わせて日々のルーティンを行っていく」という感じです。

夕食は、就寝の3時間前くらいまでに済ませる。

食事をすると、胃腸が活発に動いて、血流がそちらの方にとられてしまいます。そのため、眠りのスイッチが入りにくくなってしまうので、夕食は就寝の3時間くらい前までに済ませるようにしましょう。
また、食事の時に、体を温める食べ物(ショウガなど)を摂ると効果的です。

眠りのスイッチを入れるために、夕食は就寝の3時間くらい前までに済ませるようにしましょう。

お風呂は就寝の1~2時間前にぬるめのお湯で。

お風呂に入るタイミングは、安眠するためにはとても重要です。お風呂で温めた体が熱を放出し、体の深部の温度を下げてくれるようになるのにちょうど良いタイミングが、就寝の1~2時間前だと言われています。お湯の温度は、ぬるめの38~40℃くらいがおすすめです。就寝の直前だと、逆に寝つきが悪くなってしまうので気をつけましょう。

就寝の30分前に首や手足、目などを温める。

お風呂でポカポカしている人は必要ないかもしれませんが、シャワーで済ませてしまった人や、何だか体が冷えてしまっている人は、首や手足など、血管が多く集まっている部分を温めてみましょう。これは、熱の放出を促すことで、体内の深部の温度を下げ、スムーズな眠りを促すためです。また、目を温めることで、リラックスを司る副交感神経が優位になり、眠気を感じやすくなると言われています。いずれも、心地良いと思える状態で行ってみてくださいね。

お風呂をシャワーで済ませてしまった人や、体が冷えてしまっている人は、首や手足など、血管が多く集まっている部分を温めてみましょう。

体に優しいパジャマを選ぶ。

寒い日に限ったことではありませんが、安眠するためには、着ている服も大切です。締め付けがきついもの、肌に合わない素材のもの、ボタンや何かのパーツなどがゴツゴツと肌に当たるものは、寝ている間もリラックスできません。スウェットなどで眠る人も多いと思いますが、眠る時におすすめなのは、締め付けがなく、眠るための工夫がこらされたパジャマです。

シーピースにも、心地よい眠りのための工夫が凝らされたパジャマをご用意しています。

おすすめ
和晒ガーゼパジャマ『panema』

商品ページはこちら

睡眠時のストレスを少しでも減らしたい方、眠りの質を上げたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

POINT

寒い季節に安眠するコツ
・就寝3時間前くらいまでに夕食を済ませる。
・就寝1~2時間前にお風呂に入る(ぬるめのお湯で)。
・就寝の30分前くらいに、首や手足などを温める。
・体を締め付けないパジャマを選ぶ。

一日中頑張った体、どうせなら布団の中でブルブル震えずに、スムーズに眠りたいものです。
今回ご紹介したコツは、どれも実践しやすいものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね☆彡

\新規会員登録で500円分クーポンプレゼント!/
>>会員登録はこちら<<

筋肉を動かしてポカポカに!簡単にできちゃう「冷え解消エクササイズ」

朝晩の冷え込みが段々と厳しくなってくる季節ですが、皆さま体調など崩されていませんか?
寒さが厳しくなるにつれ、「いっそのこと冬眠してしまいたい」と思うのは、私だけではないはず。
ウォーキングやエアロバイクなど、少し体を動かせば温まるのは分かっているけれど、寒すぎてそんな気力もない、というのも私だけではないはず・・・!そんな方は、ぜひ今回の記事を読んでみてください。立ったままで、座ったままでできてしまう、とっても簡単な「冷え解消エクササイズ」をご紹介したいと思います。

今回は、立ったままで、座ったままでできてしまう、とっても簡単な「冷え解消エクササイズ」をご紹介したいと思います。

知っておきたい「冷え」の原因

エクササイズのご紹介の前に、冷えの原因について簡単にご説明しておきます。
多くの女性が悩んでいる「冷え」。靴下を何枚重ねても足先が冷たかったり、背中にカイロを貼っても「なんか寒い」と思ってしまうあの感じ・・・これからの季節は特に辛いですよね(>_<)
そんな風に「冷え」を感じてしまう原因は、大きく分けて3つあると言われています。

熱を生み出す筋肉の量が少ない。

体の熱の約38%は、筋肉で作られると言われています。つまり筋肉の量が少ないと、それだけ作られる熱も少なくなるため、冷えやすい体になってしまいます。特に女性は、男性よりも筋肉の量が少ない傾向にあるため、冷えを感じやすいと言われています。

女性は、男性よりも筋肉の量が少ない傾向にあるため、冷えを感じやすいと言われています。

作られた熱が体中に行き渡らない。

せっかく体内で熱を作っても、体中に運ばれなければ冷えを感じてしまいます。熱は血液と共に血管を通って運ばれていきますが、この血流が何らかの原因で滞ってしまうと、熱も運ばれなくなってしまいます。自律神経の乱れや、衣服や下着による圧迫などがその原因のひとつだと言われています。

熱を逃がしてしまいやすい状態にある。

冷たいものを飲んだり、体内に水分を溜め込んだりすると、体内でせっかく作った熱をそちらに費やしてしまい、体内が温まらずに冷えを感じてしまう場合もあります。また、脂肪の中は、筋肉のように血管が行き渡っていないので、脂肪がたくさんあるとその分熱が行き渡りにくいと言われています。

POINT

冷えの原因
・体の熱を生み出すために必要な筋肉の量が少ない。
・自律神経の乱れなどで、作られた熱が全身に行き渡らない。
・冷たいものを飲む、脂肪が多いなど、体内の熱が逃げやすい状態になっている。

筋肉を動かして体を内側からポカポカに!

冷えを解消するためには、冷えの原因を取り除くことが一番ですが、一番効果を感じやすいのは、筋肉を動かして体を温めることではないでしょうか?
「分かっているけれども、正直めんどくさ~い!」という、私のような方のために、その場でできる!とても簡単なエクササイズをご紹介いたします。

立ったままでふくらはぎを動かすエクササイズ

ふくらはぎは、足の血流を運ぶためのポンプの役割を果たす大事な部分です。この部分の筋肉を動かすと、足の血流が流れやすくなります。

ふくらはぎは、足の血流を運ぶためのポンプの役割を果たす大事な部分です。この部分の筋肉を動かすと、足の血流が流れやすくなります。

1.普通に立った状態からつま先立ちをする。
2.つま先立ちの状態から、普通に立った状態に戻す。
(この時、地面にかかとはつけないように)
3.1と2を繰り返す。
ふくらはぎが動いているのを意識しながら行うと効果的です。
もう少し頑張れる人は、上記にプラスして、つま先を上げ下ろしする動きを付け加えてみてください。
(つま先を上げ下ろしする時は、かかとを地面につけてください)

座ったままで、足の指を動かすエクササイズ

足の指の冷えを感じてしまう場合は、直接動かして内側から温めましょう。

どんなに温めても冷た~いままの足の指。外側から温めることがほとんどですが、それでも冷えを感じてしまう場合は、直接動かして内側から温めましょう。

1.イスに座った状態で足を地面にしっかりつける(できれば裸足が◎)。
2.足の指をギュッと曲げる。
全部の足の指が曲がっているのを意識ながら行うと効果的です。
3.曲げた足の指を伸ばしてパッと開く。
4.2と3を繰り返す。
回数はお好みですが、しばらくやっていると足先の冷えが少し楽になってきますよ。

今回ご紹介したエクササイズは、これ以上簡単なものはないでしょう!というくらい、とっても簡単なものばかりです。
スキマ時間にぜひ実践してみてくださいね♪

インフルエンザ対策にも!マスクの正しい使い方とおすすめのマスク

季節の変わり目、皆さん、体調など崩しておられませんか?
こちらのブログでも、チラチラとお伝えしていますが、寒くて乾燥する秋冬は、これまでのコロナに加えてインフルエンザも流行してきます。
引き続き外出を自粛しておられる方もおられると思いますが、GOTOキャンペーンが始まったことで、お出かけする方もおられることでしょう。マスクや消毒アイテムなど、しっかり準備してくださいね♪
特にマスクに関しては、着用していないと、入店できない店舗さんがとても多くなりました。今や、マスクは外出の必需品!
というわけで今回は、マスクの正しい使い方と、シーピースおすすめのシルク×ガーゼ立体マスクをご紹介いたします。

今回は、マスクの正しい使い方と、シーピースおすすめのシルク×ガーゼ立体マスクをご紹介いたします。

知っておきたいマスクの正しい使い方

私達が毎日のようにマスクを着用するようになって、数カ月が経ちました。街中では、色々なタイプのマスクを着用している人を見かけますが、どんな形状であれ、大切なのは「正しく着用すること」です。今さらではありますが、正しいマスクの着用方法と使い方を、おさらいしてみましょう(*´ω`)

使い捨てマスクの場合

使い捨てマスクの場合は、1枚ずつ個包装になっているものと、何枚かがまとめて入っているものがあります。個包装のものは、使う時に開封すれば問題ありませんが、まとめて入っているものは、保管の際に注意が必要です。清潔な場所で、きちんと密封して保管するようにしましょう。

まとめて入っている使い捨てマスクは、保管の際に注意が必要です。清潔な場所で、きちんと密封して保管するようにしましょう。

使い捨てマスクには、とてもたくさんの種類がありますが、どのマスクも、表裏、上下を間違えないように着用しましょう。使い捨てマスクの表と裏を見分けるには、紐の付け根がどちらの面についているかを確認すると良いでしょう。メーカーによって、表についているものと裏についているものがあるので、パッケージで確認してください。また、細い針金が入っている方を上にして着用しましょう。これは、ノーズフィッター、ノーズワイヤーとって、鼻のカーブにマスクを密着させるためのものです。着用した時に、鼻にフィットさせるようにしましょう。

使い捨てマスクには、とてもたくさんの種類がありますが、どのマスクも、表裏、上下を間違えないように着用しましょう。

プリーツが入っている場合は、立体的に顔を覆えるようになっています。着用した後に、マスクを顎のあたりまで広げて、できるだけ顔を覆うように着用しましょう。

一度使用したマスクには、ウイルスをはじめとする様々な汚れがついていますから、繰り返し使わず、処分しましょう。その際にも、マスクの表面にはなるべく触らないように注意してくださいね。

POINT

使い捨てマスクの正しい使い方
・マスクの表裏を間違えずに着用する。
・ワイヤーが入っている面を上にして、鼻にフィットするように整える。
・プリーツが入っているものは、マスクの下部分を顎まで広げて着用する。
・使用したマスクは処分し、繰り返し使わない。

布マスクの場合

布マスクの場合も、基本的なマスクの扱い方は使い捨てマスクと同じです。こちらも、昔ながらの「給食当番マスク」やプリーツが入ったものなど、様々なタイプがありますが、自分の顔のサイズに合ったマスクを着用することが大切です。鼻がはみ出したり、紐が長すぎてパカパカしたりしていたら、効果も半減してしまいます(>_<)
手作りする場合は、布面積や紐の長さなどのサイズをよく確認してくださいね。

布マスクを手作りする場合は、布面積や紐の長さなどのサイズをよく確認しましょう。

布マスクは、洗って繰り返し使えるのが何よりも良いところ!洗い替えは複数枚必要ですが、ゴミを減らせてエコですし、お気に入りのデザインを選べばテンションも上がります。 使用したマスクは、できるだけこまめに取り換え、早めに洗うようにしましょう。

また、布マスクとは「長いお付き合い」になるので、お肌に優しい素材を選ぶようにしましょう。長時間マスクを着用しているため、口の周りが肌荒れしてきたという話をよく聞きます。職場では数時間つけっぱなしになりますので、どうしても蒸れたり、刺激を受けたりしがちです。天然素材や蒸れにくいものなど、自分の肌に合ったものを選ぶようにしましょう。

POINT

布マスクの正しい使い方
・顔のサイズに合ったマスクを着用する。
・使用したマスクはできるだけこまめに取り換え、洗うようにする。
・肌に優しい素材を使用したマスクを選ぶ。

シーピースのおすすめ!シルク×ガーゼ立体マスク

これからの季節、ますます必要になってくるマスクですが、シーピースでも、お肌に優しい布マスクをお取り扱いしています。
詳しい構造などはこちらの記事でも詳しくご紹介していますが、人のお肌の成分に近いと言われているシルクと、フワフワの手触りのダブルガーゼコットンを使用した、立体マスクです。

これからの季節、ますます必要になってくるマスクですが、シーピースでも、お肌に優しい布マスクをお取り扱いしています。

このマスク、どちらの面を表にしても使っていただける2WAY仕様というスグレモノ!体調やお好みに合わせてお好きな面を使っていただけます☆彡

おすすめ
[シルク×ガーゼ立体マスク]

商品ページはこちら

シルクを使用していますが、もちろんご家庭で洗えます。国内の縫製工場の職人さんが丁寧に縫い上げたお肌に優しいマスク、ぜひお試しいただければと思います。

\今なら決算SALEでお得にお買い物/

寒い季節こそ「じんわり温かい」布ナプキンがおすすめ☆彡

この時期の生理期間中、「ただでも寒いのに、ますます寒い」ということはありませんか?
生理期間中は体の巡りが滞りやすくなるから、というのが理由のひとつですが、もしかしたら、その根本的な原因は使い捨ての生理用ナプキンにあるかもしれません。「え、ナプキンに冷たいとか温かいとかある?使い捨てじゃなければ温かいの?」と不思議に思う方もおられるかもしれませんが、「なるほどな」となる理由がいくつかあるのです。
今回は、そんなナプキンたちに隠された秘密と、この時期にこそお試しいただきたい、シーピースの布ナプキンの魅力をご紹介いたします(*´ω`)

今回は、ナプキンたちに隠された秘密と、この時期にこそお試しいただきたい、シーピースの布ナプキンの魅力をご紹介いたします(*´ω`)

一般的な生理用ナプキンは体を冷やす?

生理になると、当たり前のように使う生理用ナプキン。多くの方が、使い捨てのナプキンを使っておられると思いますが、何から作られているかご存知でしょうか?一般的な使い捨てのナプキンは、お肌に当たる部分がポリエチレンやポリエステルといった、原油を原料とした化学繊維からできています。安価で大量生産できる素材なので、それらを使用するとコストが抑えられます。そのおかげで、私達はいつでもお手頃価格で、使い捨てナプキンを買うことができるのです。

一般的な使い捨てのナプキンは、お肌に当たる部分がポリエチレンやポリエステルといった、原油を原料とした化学繊維からできています。

使い捨てナプキンは便利なアイテムではありますが、一方で、吸水性・通気性がないため蒸れやすく、デリケートゾーンがかぶれたり、嫌なニオイがしたりと、悩む方もおられます。
また、使い捨てナプキンに使用されている「吸収体」は、冷却材や熱吸収シートと同じ素材から作られているものであり、身体を冷やす大きな原因になるともいわれています。

ただでさえ、めぐりが滞って冷えやむくみを感じやすくなる生理期間中なのに、さらに体を冷やしてしまうのでは?と、心配になってしまいますよね。
いつでも買える手軽さ、使ったら捨てられる便利さと引き換えに、私達は自分の体に負担を強いているのかもしれませんね。(>_<)

POINT

・使い捨てナプキンは原油を原料とした化学繊維からできている。
・使い捨てナプキンに使われている「吸水体」は、体を冷やす原因になると言われている。

布ナプキンを使って温活を始めよう

10月も後半に入り、これから冷えを感じやすい季節になります。そろそろ足先に冷えを感じるようになった方も多いのではないでしょうか(私もです)。できることなら、生理期間中の冷えや不調は少しでも解消したいもの。そんな時にお試しいただきたいのが、体と地球に優しい素材で作られた布ナプキンです。

生理期間中の冷えや不調を感じたら、お試しいただきたいのが布ナプキンです。

シーピースの布ナプキンは、お肌に当たる部分に、優しい手触りの国産の播州織コットンダブルガーゼを使用しています。経血をよく吸い、通気性が良く、とってもお肌に優しい素材です。下着に近い感触なので、「下着ではないものを当てている」ような違和感はほとんどありません。むしろ、コットンのふんわりとした温かみを感じるくらいです(個人差はあります)。イライラしがちな生理期間ですが、不思議とほっこりとした気持ちにさせてくれます。
経血を吸収する吸収体には、コットンの7倍もの吸水力がある「ベルオアシス®」を採用しています。燃焼時のカロリーが低く、焼却時の環境への負担を最小限に抑えた、地球に優しい素材なのです(軽い日用には使用されていません)。

布ナプキンの吸収体には、コットンの7倍もの吸水力がある「ベルオアシス®」を採用しています。

ブルーデイが楽しみになるような、可愛くておしゃれな柄も布ナプキンならでは。
お手入れにはちょっとしたコツが必要ですが、専用のつけおき洗剤を使えばとっても簡単ですよ☆彡

POINT

・シーピースの布ナプキンはお肌に当たる部分が国産のダブルガーゼで作られている。
・下着に近い感触なので使用した時の違和感がほとんどない(個人差はあります)。
・吸収体には地球に優しい「ベルオアシス®」を使用している。
・専用のつけおき洗剤を使えばお手入れも簡単。

生理痛がひどいと、ますます辛くなってしまいます。できることなら、快適に過ごしたいもの。
そんな風に思ったら、心も体もほっこりする布ナプキンをぜひお試しください。 布ナプキン初心者の方は、スタートセットがおすすめですよ♪

おすすめ
[オリジナル布ナプキン/スタートセット5枚入り]

商品ページはこちら

そろそろ始めませんか?お腹周り・腰回りの冷え対策

台風が近づいているせいか、今週は肌寒い日が多かったように思います。
日中は暑いくらいの日もあるのに、朝晩がずいぶん冷えるようになったので、寒がりの私は、ちょっと早いけど、コタツを出してしまいました(;・∀・)
こんな風に気温の寒暖が激しいと、体調も崩してしまいがち。特に、朝晩の寒さは、早めに対策したほうが良さそうです。けれど、まだそんなに厚着はしたくないな・・・という時におすすめしたいのが腹巻です。お腹周り・腰回りの冷えをしっかりガードすれば、ずいぶんと楽になりますよ♪

というわけで今回は、これからの季節に大活躍してくれるシーピースの腹巻をご紹介いたします☆彡

今回は、これからの季節に大活躍してくれるシーピースの腹巻をご紹介いたします☆彡

薄くてお肌に優しいシルクニット腹巻

こちらのブログでも何度かご紹介していますが、シーピースでは、とっても優秀な腹巻をご用意しております(・∀・)
そのうちの一つが、こちらのシルクニット腹巻。

おすすめ
[シルクニット腹巻き]

商品ページはこちら

シルク製品の魅力は、こちらの記事でもご紹介していますが、 シルクは人間のお肌の成分に近い繊維構造のため、化学繊維が引き起こす乾燥や痒みなどのトラブルがほとんどなく、とってもお肌に優しい素材なのです。また、シルクの繊維は吸湿性・放湿性・保温性に優れていて、いわば、「天然エアコン」のような役目も果たしてくれます。こちらの腹巻は薄手で、着る服にもほとんど響かないので、一年を通して使っていただけますよ♪
シンプルな色と形なので、ネックウォーマーやフェイスカバーとしてもお使いいただけます。

こちらのシルクニット腹巻は、シンプルな色と形なので、ネックウォーマーやフェイスカバーとしてもお使いいただけます。
POINT

シルクニット腹巻の魅力
・薄くて伸縮性があり、一年を通して使える。
・お肌に優しい天然繊維できている。
・ネックウォーマーなど、腹巻以外の使い方もできる。

軽くて伸縮性抜群のワッフル腹巻

シーピースのもう一つの腹巻は、こちらのワッフル腹巻。ポコポコとしたワッフル生地と、豊富なカラーが特徴です。

シーピースおすすめのワッフル腹巻。ポコポコとしたワッフル生地と、豊富なカラーが特徴です。

特許素材を使用した繊維でできているので、活性酸素を消すチカラや遠赤外線効果があるとされており、洗濯をしても効果は持続すると言われています。また、伸縮性が抜群で、サイズ展開もMからLLまでと豊富にご用意しております。

おすすめ
[EMワッフル腹巻き]

商品ページはこちら

冷えにお困りの男性や、お腹の大きな妊婦さんにぜひ使っていただきたいアイテムです (*´ω`)
お手頃価格なので、何枚か揃えておくと重宝しますよ☆彡

POINT

ワッフル腹巻の魅力
・遠赤外線効果でお腹周りを優しく保温してくれる。
・ワッフル素材で通気性に優れ、肌触りが良い。
・伸縮性があるので妊婦さんにもおすすめ。

これまでのコロナに加え、これからはインフルエンザが流行する時期に突入します。
体調を崩してしまうと、色々な病気にかかるリスクが増えてしまうので、季節の変わり目は、ぜひとも元気に過ごしたいものです。
お腹周りにスース―を感じたら、早めの冷え対策をしましょうね(*´ω`)

\[Candy キャンディ]の新色キャンペーン開催中!/

[Candy キャンディ]の新色キャンペーン開催中!

知っておくと安眠できる!?パジャマの語源とその歴史

普段、何気なく耳にする「パジャマ」という言葉。よく考えると何だか不思議な響きじゃありませんか?「なんでパジャマ?」「しかも、パジャマって、いつからあるの?」・・・そんな素朴な疑問が浮かんだので、ちょっと調べてみましたよ。
でも、あまり難しいことを長々と書くと、読んでいるうちにねむ~くなってしまうので・・・・(?)、今回はパジャマの語源とその歴史を簡単にご紹介いたしますね(・∀・)

今回はパジャマの語源とその歴史を簡単にご紹介いたしますね(・∀・)

パジャマの語源と始まりは?

「パジャマ」という言葉の語源は、ヒンドゥー語の「パージャーマー」だそうです。元々は、インドの民族服の、ゆったりとした作りのズボンを指す言葉でした(ちなみに、セットできる上の服は「クルター」と言います)。それを、インドに駐留していたイギリス人が寝巻として使用したことから、「パジャマ」という言葉と、そのズボンの形が世界中に広まりました。

「パジャマ」という言葉の語源は、インドの民族服の、ゆったりとした作りのズボンを指すヒンドゥー語「パージャーマー」です。

いわゆる寝巻というものに関しては、17~18世紀のヨーロッパでは、ワンピース型のネグリジェが主流だったようです。現在では、女性が着るもの、というイメージがありますが、当時は男性も普通に着ていました(下にズボンをプラスして着用することもありました)。
それ以前の時代になると、確かな記述を見つけられなかったのですが、亜麻布や何らかの生地で作ったワンピースやズボンのようなものを着て寝ていたようです。

POINT

・「パジャマ」の語源はヒンドゥー語で、インドに駐留していたイギリス人が広めた。
・17~18世紀のヨーロッパでは寝る時に男女ともワンピース型のネグリジェを着ていた。

日本でパジャマが着られるようになったのはいつ頃?

日本は、ご存知のように着物文化。十二単の時代から、その下着に当たるもの(小袖や襦袢など)を寝巻として活用してきました。江戸時代になって、庶民の間に浴衣が広まると、それが寝巻に転用されていきました。素肌に直接着られる手軽さと、肌触りが良く、水分をよく吸ってくれる心地良さも、その理由の一つかもしれませんね。

江戸時代になって、庶民の間に浴衣が広まると、それが寝巻に転用されていきました。

日本でパジャマが着られるようになったのは、それよりもずっと後。
日本人の洋装化は明治時代から始まっていましたが、まだ多くの人は、寝巻には浴衣を着ていました。今思えば、私の曾祖母(おそらく大正生まれ)は、寝る時に浴衣のようなものを着ていました。パジャマが一般の人々に日常的に着られるようになったのは、戦後辺りからのようです。

現在では、動きやすく、ちょっとした訪問にも対応できるスウェットの上下セットなどが人気で、パジャマを着て寝る人が少なくなってきたように感じます。でも、時代とともにパジャマも進化してきています!「最近パジャマ着てないな~」という方も、探せばきっとお気に入りの1枚が見つかると思いますよ(*´ω`)

POINT

・日本では古くから着物の下着を寝巻にしていた。
・江戸時代には、浴衣が寝巻に転用されるようになった。
・日本で実際にパジャマが着られるようになったのは戦後辺りから。

シーピースのおすすめパジャマ

パジャマには、ゆったりと適度な余裕があり、動きやすく、 眠りを妨げない工夫がたくさん盛り込まれています。

眠るために着る服、パジャマ。眠る時にパジャマが良い理由はこちらの記事に詳しく書いてありますが、パジャマの魅力は何といってもその心地よさではないでしょうか。パジャマには、ゆったりと適度な余裕があり、動きやすく、 眠りを妨げない工夫がたくさん盛り込まれています。また、素材の面でも、肌触りの良い生地を使用しているものが多く、眠る時にストレスなく着用できるようになっていますよ(*´ω`)

シーピースでは、高級素材のシルクを使用したものや、和晒という日本の伝統技術を用いて生み出したガーゼ生地を使用したものなどをご用意しております。

おすすめ
和晒ガーゼパジャマ『panema』

商品ページはこちら

一度袖を通すと、病みつきになる心地よさ・・・!
眠りの質を高めたいという方は、ぜひ一度お試しくださいね♪

\10%OFFクーポンプレゼント中!/