こんにちは、スタッフのMAKIです☆
すっかり寒くなりましたが…わたしのお腹はまだまだ食欲の秋。
なんだか最近は常にお腹が空いています。
子どもが寝た後、ガサゴソと食糧庫をあさっているわたしです。体重計になんて乗りません!(笑)
みなさんも、美味しいものをついつい食べ過ぎて、後悔した経験ありませんか?
毎日の「食べ過ぎ」を減らしたい!
ダイエットしよう!思った時に、友達からのランチのお誘い。
ずっと気になっていたカフェ。
思わず約束をして、ランチをお腹いっぱい食べる。
そのあと、気になるのはデザート。
せっかくずっと気になっていたカフェに来たんだからデザートも食べたい。
ついついメニューにあるデザートも食べて大満足。
でも…食べ終わった後に、「またやってしまった・・・」
こんな経験ありませんか?
私は何度もあります。何度も何度も…。
人は食べているとき、「痩せたい」ということを忘れがちです。
そこで、3ヶ月で10キロ痩せた友人の、ダイエットオススメ方法をご紹介します!!
痩せたいけど食欲のコントロールが効かない方必見!
少量でも満腹になる方法ベスト3を大公開!!
少量でも満腹になる方法ベスト3!
- よく噛む
- 繊維が多いものを食べる
- 箸置きを置く
この3つを実践するだけです。
まずはこの記事を読んで実践してみましょう♪
①よく噛む
わかってはいるけど、時間がなくてあまり噛まずに食事を終えることってありませんか?
私は出産してから、毎食このパターン。ぱぱっと食事を終らせてしまうママは多いですよね。
あまり噛まずに食べると、満腹を感じにくくなります。
そして、あまり食べ物を噛まず食べると、カラダは負担をかけてしまいます。
負担をかけると、カラダは疲労していきすぐに眠くなります。
例えば、焼肉食べ放題に行ったとき。
食べ放題だけど時間制限があるから、得するために噛まずに食べる。時間がきたら、お腹いっぱいでカラダは眠さを感じていきます。
そのまま、眠ってしまうとカラダに入った焼肉のカロリーは消費されず脂肪に変わります。
それが日々続くことによって体重はどんどん増えていきます。
恐る恐る体重計に乗ると・・・恐怖でしかない結果を見る。
こんな状態にならないために、よく噛むことが大切です。
よく噛むことはいいことが盛りだくさん
- 肥満を予防する
- 味覚の発達
- 言葉の発音がはっきり
- 脳の発達
- 全身の体力向上
- 胃腸の働き促進
- ガンの予防
- 歯の病気を防ぐ
痩せることだけでなく、カラダにとってプラスのことが7つも!!
だからといって口に含むたびに30回噛むのは難しい・・・
そういった方々にオススメ!!
最初の3口だけ30回噛んでみてください。
4口めからは数えなくて大丈夫!!
最初によく噛むことで、「噛む」こと意識に繫がります。
ずっと噛み続けることが難しい方は、是非この方法をお試しください。
②固いものを食べる
噛むことがめんどくさいから、柔らかいものを食べる。
もしくは、スープやジュースなどのような液体・・・
ますます、噛まなくなってしまいます。
固いものは食物繊維が多いごぼうなどの根菜類やアーモンドのようなナッツ類など水分が少ないものがあります。
繊維が多いと、腸内を掃除してくれます。
腸内の掃除、つまり便を外に出す。
便秘の方は、5〜7キロも腸内に便を持ち続けているということがあります。
そういった方は食物繊維がたくさん入った野菜をスープにして食べるといいです。
掃除で例えれば、タワシの役割が食物繊維。
でも、タワシだけでは汚れは落ちないので、水が必要。
食物繊維のスープで腸内のお掃除をして便をたっぷり外に出してしまいましょう!
ナッツ類は良質な油が豊富に含まれています。
油はカロリーが高いですが、腸内の掃除にも役立ちます。
また、固いのでよく噛むという癖がつきます。
食物繊維とナッツ類を食事に取り入れて腸内洗浄をしてみてください。
③箸置きを置く
最後のポイント!
箸置きを置くだけでいいんです。
どういうこと?とお思いでしょうか・
箸置きがあると、一口食べて箸を箸置きに置く。
そうすると必然的に噛むことに繋がります。
時間をかけて食べることで、食べ物が胃の中にゆっくりと入ってくるのでお腹がいっぱいになりやすくなります。
箸置きがあるから、箸を置く。
箸置きがあると、食事のマナーも自然と身についていきます。
まとめ
痩せたい時だからこそ、少し意識するだけで大きく変わってきます。
その意識するものとして、今回3つにスポットライトを当ててきました。
ここでおさらい☆
- よく噛む
- 固いものを食べる
- 箸置きを置く
「食べ物を食べて、固い食材をよく噛んで、箸置きに箸を置く」
これだけで食欲をコントロールすることができます。
さあ!わたしも今日から実践してみます!!!
お金もかからないので、是非お試しください。