夏休みの計画はもう立てましたか？お祭りや旅行にプール・・・さまざまなイベントがあるかと思います。
そんな中でも、暑い夏といえばプールや海へ行かれる方も多いのではないでしょうか。水着を着るためにダイエットを頑張ったりする女性が多いかと思います。そんな中、ビキニラインは見落としていませんか？
今回は、ビキニラインの黒ずみについてまとめてみました！
黒ずみの原因と対策をまとめました！
知らないうちに出来ていたビキニラインの黒ずみの原因や対処法などをご紹介したいと思います。
黒ずみの原因は一体何？
ビキニラインのあたりに、黒ずんでいる部分がある方は多いかと思います。この黒ずみの原因は一体何なのでしょうか。
黒ずみの一番の原因は、ショーツのお腹や足の付け根を圧迫しているゴム部分の摩擦や圧迫だといわれています。普段は見えにくい部分でもあるので、気づかないうちに黒ずんでいるということが多いんです。見栄えも良くないし、デリケートな部分なので清潔感にかけてしまいますよね。
このようなショーツの摩擦による黒ずみを「摩擦黒皮症」と呼びます。黒ずみが深い部分にできていしまっているので、改善されるまでに時間がかかるといわれています。
さらに放置して、ビキニラインの皮膚が厚くなることを「過角化」と呼びます。ほったらかしにしていると、どんどんと黒ずんでいってしまいます。
次に多いのが生理用品によるかぶれや炎症です。患部にかゆみがでて、ついつい掻いてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
このように掻いてしまうと、刺激になり、黒ずみへとつながっていくのです。もしかゆみが出てしまったら、かゆみ止めの薬を塗るなどして掻かないようにしましょう。
出来てしまった黒ずみはどうやって対処したらいいの？
今まで気にしていなかったけど、ビキニラインの黒ずみに気づいてしまった！という人も多いのではないでしょうか。どうやったら黒ずみは消えるのでしょうか。対処法をご紹介したいと思います。
一番手軽なのが、市販の黒ずみを改善するローションやクリームなどを継続的に塗り続けることです。長年の摩擦によってできた黒ずみを改善するのには、時間がかかります。
黒ずみがひどかったり、即効性を求める方は、皮膚科への受診をお勧めします。市販よりも漂白効果が高いクリームを処方してもらえます。
塗り薬以外にも、抗酸化作用が強い内服薬で改善する方法もあります。内側から黒ずみを退治していきます。
皮膚科の先生とよく話し合って、適切な塗り薬・内服薬を処方してもらうようにしましょう。
そして忘れてはいけないのが、ショーツ選びです。通気性と肌触りが良いものを選ぶようにしましょう。せっかく薬で対処しても、おしりの環境を改善してあげないと、効果が出にくくなってしまいます。
一度できてしまった黒ずみを改善するには、時間を要します。根気よく治していくようにしましょう。
黒ずみ対策におしゃれふんどしが活躍！
先ほど、黒ずみ対策には、通気性と肌触りが良いショーツを選ぶようにお伝えしましたが、実際に選ぶとなると難しいですよね。
肌触りが良く、通気性がよい、そしてゴムのしめつけがないショーツ・・・。
おしゃれふんどしが、黒ずみ対策にバツグンなんです！
おしりが汗をかいてしまうと、気持ちが悪いですよね。ガーゼ地やコットン素材が多いおしゃれふんどしは、ムレ知らずです。
そして今回の最大のポイントといえるのが、ゴムを使わずに紐で縛るので摩擦が少ないというところです。黒ずみを改善中の方には、おしゃれふんどしがおすすめです！
最近では、かわいいデザインも沢山出てきているので、お気に入りの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、ビキニラインに出来てしまった黒ずみについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
ビキニラインの黒ずみは、ショーツのゴム部分による摩擦や圧迫、生理用品によるかゆみや炎症によってできてしまいます。
一度黒ずみができてしまうと、改善されるまでに時間を要します。根気よく塗り薬を塗るようにしましょう。黒ずみがひどかったり、早く改善したい場合は、皮膚科への受診をおすすめします。
塗り薬や内服薬だけではなく、ショーツから見直す必要があります。せっかく薬で対処しても、おしりの環境がよくないといけませんよね。そんな時に、おしゃれふんどしが活躍します。おしゃれふんどしには、肌触りが良く、通気性がよい、そしてゴムのしめつけがありません。まさに理想的なショーツなんです。
ぜひ、この機会に黒ずみ対策をバッチリして、楽しい夏の水着を楽しんじゃいましょう♪