こんにちは!スタッフのMAKIです♪
妊活という言葉が使われるようになり、数年になりますが、妊娠したい女性の状況に関しては、あまり良くなっているとは言いがたいでしょう。
妊娠中であっても、バリバリ仕事をしている時代ですし、しっかりとした身体に良い食生活を継続するのは大変です。
妊娠するために、妊娠を継続するために、元気な赤ちゃんを出産するために…食事は何より大切です。
そこで、一緒に妊活や妊娠に良い食事について詳しく見ていきましょう♪
食べてキレイになる
食事の魔法というのは、見た目だけではなく、身体の内面の若さを保ち続けることが出来るといえますね。
女性の方で、20代~30代の女性は、激しいダイエットで月経不順となってしまうというケースもありますし、たとえば、生理が止まってしまい妊活が出来ないという方も居ます。
また、妊娠中も、普段から食生活が乱れていたという方の場合には、つわりなどが酷かったり、貧血で悩まされたり、妊娠につきものであるトラブルに悩まされるというケースも多いです。
最近では、無事に出産できるかどうかもマタニティ中の食事にかかっているといえるでしょう。
適切な栄養をとるために食生活を確認しましょう
まず妊活をスムーズに進める、あるいは妊娠中に健康な身体を保つためには、自分の身体を知ることも大切です。食生活は、一週間分の食事を記録してみるようにして、自分の食生活の習慣や傾向を見てみるようにしましょう。
- いつどれぐらい、そしてどの程度食べているのかということを知ること
そうすることで、食生活を改善することが出来ます。
冷えや便秘、頭痛肩こりなどの症状で悩まされているという方は、まずは、体質改善のためにも、適切な栄養を取り入れることを意識しましょう。
適切な栄養を取り入れることで、元気な赤ちゃんをはぐくむことに繋がっていくといえます。
妊活、妊娠中によくある間違いとは?
妊活中や妊娠中に、太ってしまうから油は控えていますという方は多いです。
しかし・・・
- 油は、人間の身体を動かすための、重要なエネルギー源
となります。
さらに、色んなホルモンの合成などにもかかわっています。
体温を保ってくれたり、細胞膜やホルモンの材料ともなりますので、大切な栄養素であるといえるでしょう。
特に妊娠をしたい方、そして妊娠中の女性も、摂取する必要があります。
炭水化物も大事なエネルギー源
また、炭水化物を制限される方も多いですが、炭水化物も大事なエネルギー源であるといえるでしょう。
最近では、糖質制限がブームとなっていますが・・・
- 控えて欲しいのは糖質そのものであり、つまり砂糖
なのです。
炭水化物は、糖質と食物繊維が含まれているので、それほど悪さはしませんし、腸内細菌の餌になったり、便の量を増やしたりと健康に役立てることが出来るので、妊娠中の女性も過度に減らすのは避けておきましょう。
体重増加があからさまな場合は、お医者様から注意を受けることがあります。そういった場合は病院で食事の指導を受けてみてください。必要な栄養素やメニュー例、レシピなどを教えてくれますよ♪
カラダはひとりひとり違います。自分の症状、カラダの状態に合わせた指導をしてもらいましょう。
野菜だけでは健康になれない?ヘルシー志向の罠
野菜、フルーツを意識して摂る方はとても多いですが、それだけでは健康になれません。
特に、女性は、タンパク質が不足していることも多いので、しっかりとバランス良く摂ることが必要です。朝食もフルーツだけといったことはしないで、バランス良くしっかり食べることが必要です。
また、妊娠中は生ものを控えるよう注意を受けることが多いです。生野菜やフルーツも生ものに含まれます。過度な接種は控え、野菜は温野菜、フルーツも調理するなど、一工夫してみてくださいね☆
妊活や妊娠中は、赤ちゃんのことを考えると、タンパク質や脂質もとても大切になりますので・・・
- 野菜を摂れば大丈夫という思い込みは捨て、バランスよく食べること
が必要です。
また、お肉には、良質な鉄分が含まれていて、身体に吸収されやすいので、バンバン摂ってもらいたい栄養素なのです。
まとめ
いかがでしたか?
近頃は、普段から体調トラブルに悩まされている女性も少なくありません。
私も昔は太るから!とカロリーを気にしたり、お肉を食べなかったり…まさに偏った食生活を送っていました。しかし、それで結果が出たとは言えませんでした。
結局、朝・昼・晩としっかりバランスを考えて食事をとるようになってからのほうが痩せやすく、太りにくいカラダになったのです。
妊娠は自身の生活すべてを見直す大チャンスです!
ヘルシー志向だから、太ってしまうから、と考え、偏った食事になると、妊活や妊娠中はもちろん、カラダによくありません。
今回紹介した内容に気をつけてみましょう♪